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2008/05/07

心の変化の時

Kenpl

Kpolo

比較的毎晩よく見られる我が家の夕食後の光景。

「犬ととり結ぶ友情の温かさを知らずにいる人は、人生の大いなる楽しみのひとつを逃しているのではないか、そういってしまいたい。」
 藤門 弘 著/新愛犬講座 ポチの結論 小学館 から

・・・・まったくもってそのとうりで、今はあたかも肩書きに「犬好き」と、うたいたくなるこんなおれは、何を隠そう犬嫌いだったのだ。まさに人生の大いなる楽しみのひとつを逃していたのだった。
そのきっかけは、小学生の低学年の頃に起こった。近道をしようと思って勝手に近所の農家の畑の中から庭を通って、反対側の通りに抜け出ようとしたときに、そこにいた小さな番犬が勢い良く出てきて飛びかかられ、腿の裏を噛まれて泣きながら祖母のお店まで歩いて帰った嫌な記憶があり、それから25年、このおれの小さな心はトラウマというやつで、犬が苦手になった。犬とのコミニケーションは全く無くなり、犬を見る事さえしなくなった。
道の途中に犬がいる時には何とも言えない感覚で心の中が不安になり、なるべく関わらないようにして通り過ぎようとしていた。そんな時の犬という奴はこちらの不安な心を読み取り、人を馬鹿にしたように吠える奴もいたりで、いまとはまるで違う自分に今では懐かしい感じだ。
ポーリーと出会う事により、そのトラウマは夜中の霧が太陽が登ると同時にどんどん晴れて行くような朝の日のように、心の中からすうっと消えていった。
犬と共に暮らし、犬のことを知る事により、犬がどんなに素晴らしい動物かということを学んだ。
何に感謝していいのかわからないけど、
何かに感謝したい、救われた気分だ。


A








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